介護保険利用者の約35%は脳卒中が原因と報告されています。ひとたび脳卒中を起こされますと、患者様は町や市を越えて救急病院へ搬送され、さらにリハビリテーション目的にさらに遠方の病院に転院されることもあります。鎌倉市・藤沢市・逗子市・葉山町、および横浜市・横須賀市・茅ヶ崎市で発症される脳卒中患者様に本当に必要な治療を提供するために、湘南地域で脳卒中診療に理解のある実地医家(かかりつけ医・開業医)・脳卒中救急病院・リハビリテーション病院が、互いに協力してチームを組んで診療にあたりたいと思います。チームとしての連携が無く、治療方針に一貫性がなければ、特に転院は患者様に不安を与え、安心して治療をお受けいただけないかもしれません。ほとんどの患者様はご自宅に帰りたいと思っておられます。遠方に搬送されたり転院しても安心して治療を受けていただき、ご自宅に戻ればかかりつけ医に安心して継続治療をお受けいただけるシステムを構築する必要があります。在宅においては、かかりつけ医を核とした訪問診療は、今後重要な役割を担うことになります。
Since November 17, 2002
患者様がお住いの近くの「かかりつけ医」と地域の脳卒中救急病院・地域のリハビリテーション病院そして自宅に退院すれば「かかりつけ医」のもとに安心して戻れるために、チームを組んで取り組もうという考え方です。湘南脳卒中診療連絡会は、地域完結型の脳卒中診療を目指します。
l 心原性脳塞栓症に対する再発予防には禁忌でない限りワーファリンを使用いたします。
l ワーファリンのコントロールには、トロンボテストではなく共通してINRを用い
INR1.5〜2.1(1.9前後)を目標とします。
ひとつの病院内やグループ内で上記の全てを行おうという考え方です。
かなり狭い地域内でなら可能ですが、地域が少しでも広くなると許容能力を超えてしまいます。
3.
湘南脳卒中診療連絡会 上記湘南地域で地域完結型脳卒中診療システムを構築するために
チーム連携をとっている医療機関です。
連絡会の趣旨に賛同いただける医療施設から掲載させていただいています。
増加していくことを願っています。
メーリングリストを用いて情報を全会員に一度に提供することも可能です。
4.
メーリングリストへの参加申請。
湘南地域の医師の方で、脳卒中診療上で困ったことや質問したいことを連絡しあう、
解決する場にもお使いください。参加希望の方は、登録ファイル(WordあるいはExcel)をダウンロード(ファイル保存)して頂いた後に記載され、Emailにてファイルを添付して事務局まで連絡を下さい。
メーリングリストに登録していただいた方は、上記連絡会・会員名簿に掲載させていただきます。
Emailについては、掲載希望の有無をご連絡ください。